爪水虫と水虫の違い

水虫にかかると白癬菌が爪に感染すると爪水虫になります。水虫と爪水虫の違いや症状の違い治療についてまとめました。

 

水虫とは?

・・・一般的に水虫と聞くと、足の指の間に出来て痒いタイプの水虫を思い浮かべます。最近ではジムのプールやお風呂、マッサージ店の足拭きマットなどから感染するケースも多くなってきています。見た目はひどくならなければ気になるほどではありませんが、痒いのが厄介です。市販の治療薬が多く売られています。足の指の水虫菌は一種類ではないので、もし買った薬が自分の持っている菌と合わなければ、効きません。しばらく試しても効き目がない様でしたら、皮膚科にかかることになります。

 

爪水虫とは?

・・・やはり菌感染でなる病気ですが、痒くはありません。その名の通り、感染場所は足の爪です。爪水虫になると、感染した爪がだんだん白くなってきてしまいます。長い間ほっておくと、重症化し、感染した爪全体が真っ白になってしまう、ということも珍しくありません。爪水虫に効く市販薬はありません。皮膚科に行き、症状の程度に合った治療をしてもらうことになります。

 

例えば、爪水虫を治すためには、飲み薬を服用していくことになります。塗り薬ではしっかりと爪の中まで薬が浸透しないので、あまり効果は期待できません。そのため爪水虫の治療では、飲み薬を服用することが一般的です。しかし、なかには飲み薬での治療が困難なケースがあります。肝臓の機能に異常がある方は、飲み薬による治療を行うことができません。肝臓の機能が正常に働いていないと、水虫の薬の副作用が生じる場合があるからです。肝臓の機能が正常かは、治療中に行う血液検査でチェックすることができます。爪水虫は飲み薬で治すのが一般的です。

 

薬を服用できない場合や飲み薬では効果がない場合にはレーザーによる治療も可能です。爪水虫のレーザー治療は、自費による治療となります。そのため治療にかかるお金は少々割高となりますが、効果が期待できる治療法です。レーザーでの治療は、麻酔なども必要が無いため安全性は非常に高いです。治療に要する時間も10~20分と短いのも特徴です。1ヶ月に1回程度の頻度でレーザー治療を行っていき、長期的な視野で治療を行っていくことになります。レーザーでの治療は副作用の心配はほとんどありません。もしも予期せぬ副作用が出てしまった時には、担当のドクターに相談しましょう。

 

爪水虫の方が、治療が難しいです。より根気よく治療に望まなくてはなりません。ひょっとすると、私のように生活様式の変化からよくなる可能性もあります。希望を持ちましょう。

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